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2017の目標「超能力を身につける」

日記 勘を鍛える2017

あけましておめでとうございます。id:minemuracoffeeです。今年もよろしくお願いします。

はてなブログ今週のお題「2017年にやりたいこと」でもあるのですが、年初の目標というものを立てる習慣は思い返すとあまりなくて、受験の成功とか就職とかそういう「当たり前だろう」みたいなことだけ掲げて生きてきた気がします。昨年に至っては別居の解消というのが目標だったのですが、上位概念である婚姻の解消によって達成されることとなりました。

そういうありきたりなことではいかんだろう、という気持ちでタイトルの通り超能力を身につけることにしました。経緯は年末のブログにも書いたのですが、

来年のことはまた年が明けてから書こうと思っているけど、昨日友人とコーヒーを飲みながら喋っていて、パチプロの知り合いが弟子に電車に乗るときに車両に何人乗っているか予想させる訓練をして勘を鍛えさせているという話を聞いて、そういう訓練で身につく超能力を身につける訓練をするべきだ、という結論が出たので、その方向で検討をしている

選定基準は以下とした。

  • 獲得に現実性がある
  • 毎日獲得に向けて訓練ができる

「現実性」というのは結構難しい。そもそも超能力というのが非現実という言葉と紐付いているからだ。だが僕はこの答えに気づいてしまった。「脳の働きによって得られること」であると。人間の脳は普段はごく一部しか使われておらず、様々な可能性を持っているというし、現実に「嘘だろ?」と思えるような能力を獲得する例もある。

例えば、反響定位をご存知だろうか。コウモリやイルカの能力だといえばわかりやすいだろう。自らが発した音の反射を用いて、周囲の様子を知ることができる能力だ。

これを一部の盲目の人は、小さく発する「チッ」という舌打ち音の反響で体得できるらしい。しかも驚くべきことにこの際に脳の働きを調べると視覚野が活動しているらしい。視力の喪失によって使われなくなったはずの視覚野に別の役割が与えられているわけだ。

詳しくは下記の本に書いてある。

ゾンビでわかる神経科学

ゾンビでわかる神経科学

とにかく脳の働きによって得られるという要素が重要だ。空を飛ぶ、とか手から炎を出すとかそういう物理性を伴うものは、すくなくとも脳の働きだけではどうにもならなそうなので除外する。

次の毎日獲得に向けた訓練ができる、というのも大きなポイントだ。僕はもう立派なアラサーなので、突然目覚めたらとか、宇宙人に授けられてとか、トラックにひかれて異世界転生とかそういう突発的なことに期待はしていなくて、毎日の継続的な実践とそこから得られるフィードバックによって、超能力を獲得したいと思っている。

差し当たって

  • 他人が昨日食べたものを当てることができる「きのう何食べた?
  • 時間を正確に測ることができる「人間ストップウォッチ」
  • 人の思考を操る「メンタリスト」
  • 人(男女は問わない)の下着の色を当てる「変態」

などを考えたのだが、毎日訓練するというのは結構難しい。

「変態」とか毎日頑張れば得られそうな気はするけど、代わりに失うものも大きそうだ。あとは仕事柄不特定多数の人に会うわけでもないので、1年が経つ頃には同僚の下着のローテーションを把握する形で能力が実現されていて、汎用性がなさそうでもある。

そもそも大きな問題は、土日など人と会わずに過ごす日も多いということで、これは大きな障害になる。他人と関わる要素を除けば「人間ストップウォッチ」だけが選択肢になる。いついかなる時も訓練できるし、かなり高い実用性がある。会議の時間が長引いて後の会議に迷惑をかけることもないし、パスタの茹で加減もコーヒーの蒸らし具合も判で押したように正確。仕事においても生活においても役立つ素晴らしい能力だ。

問題はちょっと地味だ、ということ。定期的にストップウォッチを起動して、区切りのいいタイミングで見ずに止める。そして経過時間を当てる。まぁできそうではあるんだけど、とにかく時計を探して、時間を記憶、差分を取る、みたいな能力だけが発達しそうな気もしなくもない。

かなりいい選択肢ではあるのだけど、もうちょっと超能力感のあるものがいい。

そういうわけで、僕はトランプの内容を言い当てる「超勘のいい男」になろうと思う。これは訓練も簡単だ。トランプを3組ぐらい買って、自宅、職場、カバンに置いておく。決まった時間に1枚めくって数字と図柄を言い当てる。結果はすべて記録しておけば獲得の度合いも明確になる。

SEX PISTOLS バイスクル 【トランプ】

SEX PISTOLS バイスクル 【トランプ】

とりあえずかっこいいトランプ買った。

はじめはおそらく図柄的中率1/4、数字的中率1/13になるだろう。しかし訓練を繰り返すことで12月ぐらいには図柄1/3、数字1/10ぐらいでは当てられるようになるのではないかと思っている。

あと、上で話していた知人が勧めていた本があるので、勘については理屈も学んで置こうと思う。名著らしい。

勘の研究 (講談社学術文庫)

勘の研究 (講談社学術文庫)

勘の研究 続 (講談社学術文庫 537)

勘の研究 続 (講談社学術文庫 537)

そういうわけで2017年を通して、直接的にはトランプの数字と図柄が当てられる能力を、ひいては勘のいい男になろうと思う。結果についてはこのブログで適宜報告します。

今年もよろしくお願いします。