いい暮らし

いい暮らしをしているな、そう昼ごはんを食べていて思った。

昼から贅沢した。おおよそ10年ぶりくらいの店。

大学の頃連れられて1,2度行ったことあるのだが、場所も正確にはおぼえていなければ名前も忘れた。

GoogleMapで付近を「ランチ」とか「イタリアン」とか調べても出てこなかったが、記憶を辿ってソレらしい方向に歩くと、たしかに店はあった。少なくとも10年ぐらいはやっているわけだからありがたいことだ。

学生の頃はできなかった頃だが、安くないランチセット(2500円ぐらい)を頼んで、ついでにグラスワインもつけた。

まわりでは大学生のカップルというわけではない男女と、男女4人組がいて、ばかみたいなTシャツをきてワイン飲みながら文庫本読んでいる僕は場違いだった。

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前菜は思いのほかうまくてワインが進んだ(結果2杯めを頼んだ)。

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語彙がなくて恐縮だが、パスタはよくある麺っぽいのじゃないほうが、気楽につまみながら食える。

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エスプレッソは砂糖をダバっと沈めて飲む。そう教わったのはこの店で佐藤さんからだった。

そうやってエスプレッソを飲んでいたらそれとなくいい暮らしをしているなと言うことに気づいた。

昨日は台風で大雨だった。調理設備は全く整っていなくて食材もないが腹は減る。そういったときに傘を持たずに出かけて飯が食える。酒も飲めるし、ジャズライブも聞ける。

今日はジャズらしいジャズ聞いてます。落ち着いて酒と飯を楽しめる。

天候を考えると致し方ないが、驚くほど店は空いていて演奏が始まった頃は客は2人。その後1人客と2人組が来たがそれまでで、ちなみに僕以外は全員外国人だった。MCも英語でやってもらったほうがいいんじゃなかっただろうかと正直思った。

音楽を聞きながら文庫本を読んでいた。ひさびさに読むと面白い。

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昼間もコレを読んでいた。

哀愁の町に霧が降るのだ〈上巻〉 (新潮文庫)