どうも一月ほど前、台湾から帰ったあと出張が相次いだり疲れ果てていて日常生活がぼろぼろになっていたが、週末のCafeUG卒業パーティで一息つけてやっと日常に復帰した。
今朝は久々に筋トレと中国語の勉強をやれた。
このペースでやっていきたいが、月曜日からなぜかアゴの関節が痛くなっていて、大口を開けることができなくなっている。顎関節症みたいなのを疑っている。
噂には聞いていたが、まさか自分の身にそれが起こるとは。しかしおちついて適切な対処ができたので記録しておきたい。
場所は京都の街なかの某カフェ。ウォシュレットのボタンは壁に設置されているタイプ。
起動したウォシュレットが止まるボタンを押しても止まらない。というかなんの変更も効かなくなった。
まず、壁掛けタイプであることから電源が乾電池ではないかという想像をした。この電池を取り出すことができれば、昭和的ライフハックで抜き差ししたり電池を温めたりすれば1送信ぐらいはどうにかできるはずだ。
残念ながら試行錯誤したが電池の取り出し方法がわからなかった。
ちなみに携帯電話は持っていなかった。デートの最中だ。このあと映画を見る予定になっている。最終手段は外の人に助けを求める事になる。厳しい。
落ち着いて部屋の中を見渡すと、ウォシュレット本体の電源が足元のコンセントから取られていることがわかった。
おもむろに本体の電源を抜くと、ウォシュレットは止まった。一件落着。
再度電源を戻してもウォシュレットは止まったままの状態でノズルがしまわれた。
とにかく本体の電源を抜くというのは手堅い対応なので覚えておいて欲しい。
明日はあなたの身に起きる。
※追記 関連記事見て気づいたけど、思い起こすと2回目の出来事だった。前回は電池切れの対応だった。
実のところメタボ岡崎から引っ越そうと思っていまして、まだ契約に至っていないので確定はしていないのですが今日申込みに行っていました。
それでまぁ手付金を払うわけですが当然高いわけで慎重にお札を数える。
「一、二、三、四、五,,,」
そうやってこちらで数えて、不動産屋でも改めて数えてもらう。
数えてもらっているときにふと時そばのことを思い出した。
食べ終わったAは、16文の料金を支払う。ここで、「おい、蕎麦屋さん。生憎と、細けえ銭っきゃ持ってねえんだ。落としちゃいけねえ、手え出してくれ」と言って、主人の掌に一文銭を一枚一枚数えながら、テンポ良く乗せていく。「一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、四(よう)、五(いつ)、六(むう)、七(なな)、八(やあ)」と数えたところで、「今何時(なんどき)でい!」と時刻を尋ねる。主人が「へい、九(ここの)つでい」と応えると間髪入れずに「十(とう)、十一、十二、十三、十四、十五、十六、御馳走様」と続けて16文を数え上げ、すぐさま店を去る。つまり、代金の一文をごまかしたのである。
数えてる最中、「今何時(なんどき)でい!」を言えばよかった。1万円ごまかせたかも知れなかったというのに。
ちなみに引っ越すとは言っても場所はほとんどかえず、変わらずザックバランや東大路丸太町近辺で飲み歩くことになると思います。
昨日は友人である @hitode909さん、@coniryouさんの結婚パーティ、ウェッパに参加した。
3次会でLTコーナーがあって、申込みはしてなかったけど出張帰りの新幹線で唐突に思いついたのでスライドを作った。
スライドだけでは内容わからないので補足を含めた版をこの記事で書きます。
前提なのですがなぜアンチパターンかというと2年ほど前に離婚をしているからです。
家庭はチームであって、チームメンバーのどちらが立場が上とかそういうことは問題にならない。
酒を飲んで遅くなるときは連絡する、とかそういういろいろな約束を守らない結婚生活をやってきた。
しかしこれは裏返しのアンチパターンがある。
お互い約束を守れないのはできない約束をさせるからだ。
「必ず連絡する」なんて簡単だろ?というのは約束させる側の論理であって、一度できなかった実績があるものを二度としない、という約束は基本的に達成困難な約束だ。
こういうのは仕組みで解決するか諦めよう。ベストプラクティスだけど、失敗を二度としない、という約束は達成困難です。
男は背中で語れと言う言葉がありますが、お前の背中にはなにか文字が書いてあるのか?口があるんだろ?はっきり言ったらどうなんだ?
ほかにもなんとなく冷たくするとか、普段やっていることをやらないとかそういうのは要求の伝え方として無理があります。
察しろよ、みたいなコミュニケーションはやめて、明確に伝えましょう。これは最近の恋愛の中で逆説的に気づいたアンチパターンです。
アンチパターンは以上なんですが、個人的にこの資料を作ってよかったことがあります。
離婚以来なんとなく人の結婚を素直に祝福できない、というのはやっぱり離婚するかも知れないと思うからで、この思いつきは消えない。だけれどこうやってアンチパターンを伝えることでそれを防ぐ一助ができるのなら、そのことも悪くないと思えた。
そういうわけで、@hitode909さん、@coniryouさんおめでとうございます!お幸せに!
最近東京出張の頻度が増えている。ホテルを取ろうと法人向けの予約システムを見ると妙な選択肢があった。
会社にも近いし予算にもおさまっているので予約した。飲んだ帰りの11時頃チェックイン。
フロントの人、これ以上近づいて写真を取るのは気が引けた。特にインタラクティブに会話するわけではなくてタブレットに入力してチェックイン。
ロボット全く関係ないのですが、1階のバーで1杯無料らしいポスターが貼ってあった。喜び勇んで行ってみたら10時までとのことだった。そんなに早くチェックインすることはないので実質使えない。
これも別段ロボット関係ないけどテレビにchrome castがついてて、手元のYoutubeが見れる。落語見ながら寝ました。
朝ごはんのバイキングも悪くない感じだった。
全体的に居心地良かったのでまた泊まってもいい。
翌日、京都に戻ろうとJRに乗って、新幹線予約をしようとしたらなぜか指定席が満席で全くとれない。仕方なく自由席にして品川に向かった。
失敗だった。忘れていたけど3連休手前だった。品川についた時点で自由席は満席。新横浜では乗り込んでくる人はいても降りる人はいない。1時間半ぐらい立っている羽目になった。
いつもならビールと弁当でも買っているが、品川で嫌な予感がしたので買わなかった。良かったけどお腹空いた。つらい。
疲れ切って家にたどり着いてザックバランで飯食ってねた。