ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

1メートル以下のディスプレイケーブルはせいぜい卓上のものしか繋げない

先日、DisplayPortケーブルを買ったんですが、軽やかに買ったところ失敗しました。

届いたケーブルを机の上のディスプレイにつないだところで、これは既に失敗したなと思った。どう考えても床においてるPCに届かない。

ケーブル挿入口の左右差をせめてなくしてみようとおもったが、まっすぐ垂らしてもそもそもギリギリ届いていなかった。

単純に目算を誤っていたし、ケーブルもぐにゃぐにゃではないのである程度たわむ余裕が必要。そうすると0.9メートルなんてものは実際には50cmぐらいのものだとおもっていたほうがいいのではないか。

なんらかこれを活かす方法を考えたが、素直に1.8メートルのものを書い直した。

鈴木敏夫とジブリ展行った

京都文化博物館でやっていた鈴木敏夫ジブリ展に、昨日休みをとっていってきた。

なお、会社のぼくのチームでは、昼会で約20年前のジブリ日誌を読むという風習がある。これをもう3ねんぐらいやっているので ジブリの中の風景にはかなり馴染みがあり、感慨深いものがあった。

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千と千尋のこのビジュアルと中身には結構ギャップがあって、映画プロデューサー鈴木敏夫の仕事観を、アニメージュからジブリの現在にいたるまでどっぷり浸かってみることができた。

ぼくは映画を作っているわけでもないし、プロデューサーという肩書なわけでもないが、人とお金を動かし、雑用と立ち向かっていいものを作るという意味では遠からずな仕事をしているので、マインドとして結構参考になった。

ちなみにこの仕事観みたいなのは、『ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI』を読めば、展示会のことも代替わかりそうなので、エモさを無視して仕事上のエッセンスが欲しい人は、買うと良いと思う。そもそもジブリ展はもうすぐ終了するので、行くのが難しい人は買ったほうがいいと思う。というかぼくは行った上で、ちゃんと参照できるようにと思って買ったので、やはりいずれにしても買ったほうがいいと思う。

最後に湯婆婆/銭婆のおみくじコーナーがあったので、銭婆のほうをひいてきた。

微妙だったけど、妻がひいた大凶よりはマシだった。

夜の散歩。下鴨神社。

昨日、たまには久々に飲みに行くかと思ってふらっと食後にでかけた。散歩もかねるので歩く。

道すがら、せっかくなので下鴨神社を通った。奥の方はまったく人がいなくて、ここで見知らぬ人とすれ違ったりするのは緊張感がある。前触れ無く肩になにか触れたりしたら泣いて走ると思う。

夜景モードだとこの様になっている。人間の目だとこっちが近いので1枚目は煽り。

夜に静かな場所を散歩するのは良い。帰りも下鴨神社の中を通った。他にもいい散歩スポットを探していきたい。

首を痛めている

5月の下旬に入った頃、休みに一人で車に乗っていると左右を見るのに負荷がかかることに気づいた。これはあれだ、寝違えだ。

そう思って過ごしたが、翌日も、翌々日も状態が変わらなかった。昔も何度かそういうことがあったが、かなり久々だ。近所で整骨院を探して行った。結果的には家からめちゃくちゃ近所が腕もよく良い感じだった。それで治してから旅行。

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ここから帰ってきて3日後、再発した。鍼をうってもらったり、湿布をずっと貼ったりしている。

34歳になった

表題の通りなんだけど、あまりこれという感想がない気がする。年齢が1増えても33歳から3%の差分しかないので気にならなくなったのだろうか。最近は自分の年齢を即答する自信もなくなってきた。

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心境についても、1年前とあまり差分がない。これといって劇的な変化もない。いや去年は家買ったりしてるんだけど、そういう変化と自分の年齢みたいなものが別に結びついていないのではないか。そもそも何歳までにどうなっていたいとかそういう人生の計画を拒否してるから実務的な意味で年金がもらえるぐらいしか節目も存在しないのではないか。

それはそうとして昨日は休みをとって昼から寿司を食って酒を飲んできました。

一貫の寿司をいい感じに写真に取るのは難しいなと不意に気づく。この隣に実は赤ワインがあるんだけど、高さのあるワインと小さい寿司がうまくなんかこう…。セッティングしたらいい感じかもしれないけどさっさと食うのが礼儀みたいなこともある。この寿司屋は3年前からそういう日に行っている。

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その後はデザートを食べて、あとはダラダラと歩いて帰宅した。

夜は家で取り寄せのブイヤベース。伊勢海老うまい。海鮮づくしをリクエストした甲斐があった。

妻が書いてくれたイラスト。複数のコンテクストが組み込まれています。

なんかやばい写真。

Gmail迷惑メールフィルタの致命的なFalse Positive

昨年末に一軒家を買っている。いわゆる新築建売ってやつなので、工務店の方とは基本的に細かい説明や今後のアフターフォロー的なお付き合いのためにお会いしていた。

とはいえ住みはじめる前にも工務店に直接頼んだことがあって、ベランダへの物干し竿受けの設置工事をお願いしていた。わりとスムーズにメールでやりとりしてもらえて、当日の工事の立ち会いをしつつ、別業者のエアコン取り付けとかもフォローしてもらえて助かった。

それで、「じゃあ請求書メールで送りますね」と言われ、待てど暮らせどそのメールが来なかった。こちらから催促のメールを送ったのだがその後も来なかった。

しかしこっちとしては請求されていないものも払いようがなく、電話で催促するほどのことでもないな。3月頃に点検で連絡をすると言われていたし、その際に会話すればいいだろう。そう思っていたが、その点検のメールが来なかった。

点検で見てもらいたい箇所もあったし、さすがにこちらから連絡するかーとメールの文面を作りきったぐらいで、不意に勘が働いて迷惑メールフォルダを覗いた。そこには数週間前に来ている点検の案内のメールがあった。

やばいと思ってメールを捨てて電話をした。思ったとおり請求書も送ったはずとのことだった。工務店側も「点検のときに再度言えばいいや」マインドだったようだ。なお、そのメールは迷惑メールに分類されて30日後にゴミ箱にいってそうだった。

  • 過去に普通に人間的なやりとりをしている相手
  • 宛名も明確に書かれている
  • 請求書が添付されている

この条件で迷惑メールに判定されてしまうのはなかなかやばい。ぼくがなにか変な操作した可能性もあるので、Gmailが悪いとは言い切れないが、迷惑メールフォルダを除くと、明らかな詐欺メールもあるが、普通にメルマガや販促も混じっているので、False Positiveはそこそこ多い。正直このぐらいだったら、フィルタされないほうがいいのかもしれない。

純度100%の休みが欲しかったので、後先考えずに2日とったら復活した

ここから取る前に「純度100%の休みが欲しい」ってタイトルで休む前に下書きに書いてたやつ

「休みたい」最近毎日そう思っている。「仕事に行きたくない」という意味合いではなくて、純粋にリフレッシュのために休みたい。

仕事が佳境だったということはもちろんあるのだけれども、ここ3ヶ月はコロナによる保育園の休園などがあって、生活がめちゃくちゃになってしまった。

仕事が佳境なタイミングで保育園が休みになったりしていて、どうするかというと妻と交互に休みをとる。土日に実家の母に来てもらって、その間仕事をする。稼働日数的にはなんとか不足なくいけるものの、子どもが階下にいると普段どおりに働くのは難しい。結果残業が増えたりするし、どうしようもなくなって土日にしわ寄せがいったりもする。

結果、2月中旬に仕事が一段落ついた際に、振替休日がいくらか発生していた。しかしそのあとも休まらなかった。

なんやかんややることがあって休暇予定の日に仕事をしてしまったり(これは完全に自分が悪い)、休もうと思っていた日の付近に3回目のワクチン接種が発生して、副反応を加味すると休むとまずいことが発覚したりしていた。その翌日副反応で寝ていた日はほぼ寝て休めたと言えば休めたが、うれしくはなかった。

その後も保育園の休園おかわりが発生して、名目上の休暇が消費されるがまったく気分は休まらないし、予定していたはずの休みは飲み込まれて消えてしまった。ぼくは育児日記とか書いている割に基本的に子どもというもの一般が好きではないので、仕事をしているよりもよほど疲れてしまう。

そういうことが積み上がってもうダメだ。とにかく休むぞ!と思って鉄の意志で今週の木金を休みにした。やることは何も考えていない。自分だけのための純度100%の休みを過ごしたい。

ここから休んだ後に書いている

これを下書きに書いた時点で、もうあかんやつやと思ったので後先考えずに(いや、致命的なものは避けているので考えてるんだけど)、先週の木-金休みをとった。

木曜日は、釣りにでもいくかとか考えていたんだけど、前日に飲みすぎてしまってそれどころではないところからスタートした。なんとか保育園に送ることだけ頑張って二度寝した。仕事も育児もないので気兼ねなく寝れるのは最高。これが本物の休み。午後も本読んだり昼寝したりしてたと思う。忘れた。

夕方になってさすがに暇になってきた。暇ってすごい。暇なので保育園の迎えを申し出つつ、料理でもするかという気にもなったので買い物をしたりした。

突然唐揚げを作ったりした。りゅうじのバズレシピの至高の唐揚げです。あと同じくバズレシピの無限みょうが。これは年末からちょいちょい作っている。傾向として、調味料以外にの食材が極端に少ない料理が好き。

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あと、買い物ついでにカナート洛北で先日まともに履けるのが2枚になっていて危なかったパンツを買い足したりした。2010年前後から京都にいる老害なので洛北阪急スクエアのことはいつまでもカナートって呼んでる。

金曜日は、妻も午後休をとっていたので、のんびりランチをした。

窯焼きの店だったので、この肉に至るまでにかなり長い時間があって、その間ダラダラとワインを飲んでいた。夜はゲームとかしてた気がする。

なお土日に両日ピザを食ったのもよかった。妻は2日連続はさすがにって感じだけど、妻が日曜日でかけたのを良いことに、2日連続食ってやった。

そのような感じで完全にリフレッシュできた。やる気が復活したとかモチベーションが上がったというのはなんとなく言語感覚として違う。やる気とかモチベーションみたいなものはもっと根底にあるものなので、そもそも休んでないとか休んだとかで変わる感じはなくて、なんというか朝「うおお!やるぞ!!」みたいな気力があるかどうか、ウオオ感みたいなものが復活したというのがぼくの言語感覚的には正しい。