京都に戻ってきて以来、コーヒー豆の仕入先に悩んでいた。
- ジャンル:コーヒー専門店
- 住所: 京都市左京区下鴨芝本町49-24 アディー下鴨1F
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- (写真提供:Nar127)
カフェヴェルディは大学の頃よく使っていた安定の店で、以前は左京区に住んでいたから自転車でサッといけた。
ただ右京区住まいになってみると、どうにも遠い。電車で行こうにも、駅からの距離もそこそこあるし、市営地下鉄は距離の割に高い。とにかく普段使いにするにはハードルが高すぎる。
- ジャンル:喫茶店
- 住所: 京都市中京区河原町三条下ル大黒町36
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- (写真提供:どろっこ)
六曜社地下店というのはいい選択肢だ。バータイムにも豆は売ってくれるので、仕事上がりに買いに行くのもいい。
問題は味の方で、いや基本的にすごく美味いんだけど、365日飲みたいかというとあまりそういう気持ちにはなれない。ただ、時々あの深煎りのコーヒーが飲みたい気分になる週があって、さらに年に1回ぐらいあの真っ黒になるまで深煎りされて、これはもう炭なんじゃないか?と疑いたくなるインド産が無性に飲みたくなる。実際、うまいんだ。
そういうわけでいまいちパッとしないコーヒーライフを送っていたんだけど、唐突にびーんず亭のことを思い出した。
- ジャンル:コーヒー専門店
- 住所: 京都市中京区高倉通錦小路下ル
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- (写真提供:もっつ×もっつ)
Cafe Underground時代に少し仕入れに使ったことがあったけど、錦市場の端にあって、当時は遠かったので普段使いはしていなかったが、座席すらおいていない対面販売の豆専門店で、味もかなりいい。
自宅から自転車で行くにもまぁ悪くない距離感だし、それよりも会社からのアクセスが良すぎる。平日の営業時間は10-19時と会社の定時と重なっているものの、昼休みに散歩がてらでかけても30分以内には帰ってこれるしいい気分転換にもなる。時間がなければ自転車で行けばいい。
そういうわけで今週はエチオピアを飲む。
- 作者: 田口護
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2008/03/05
- メディア: 単行本
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