漫才とか落語とか見ていたら、それはもう笑うべきでどちらかというと笑いがない方が気まずい。ライブで見るからにはむしろ笑えという同調圧力すら感じる。
芝居とかは中間的だ。全体として真面目な芝居ではあっても笑うべきシーンはあって見極めが難しい。はじめに笑う人というのは基本的に”わかっている”やつなのだと思う。
これが音楽となると問題はさらにむずかしい。大抵の音楽に笑いはないけど、とはいえ面白い瞬間というのはある。
昨日はザックバランで友人数名とライブに行っていたが、徐々に面白い感じになってきた。なんだかにやにやした感じがしていたが、隣で雪野くんが吹き出したので、まあ良いのだなということになってあとは楽しく過ごした。
こうなるともう笑って良いことが明示的で気楽。
CDも買いました。