指輪売って何が悲しいかって

なぜか一昨日書いた記事がはてなブログのトップとスマートニュースに掲載されてひどくたくさんの方に読まれることになった。

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いろいろコメントいただけたのもよかったが、なんとなくもやもやして補足しないといけない気になった。

結婚指輪を売ったが1万円にもならなかった - ミネムラ珈琲ブログ

なんか、お二人の今までの値段に感じてしまうのが嫌ですね…。

2018/11/14 19:17
b.hatena.ne.jp

非常に優しい方なのだと思う。ぼくもそういうふうに感じるのではないかと思っていた。しかし本当に何が悲しいかといえば、そういう感情が一切起きなかったことだった。

いま僕のカバンにはJCBのギフトカードが2万円分入っている。これはたぶん1年前ほど前に何かしらでもらったもので、ながらく机の上に放置していた。

あまり百貨店にもいかないので使い所がなく、このままもっておいてもいつか失くしてしまいそうに感じたので金券ショップに売ろうとカバンにいれた。それからめんどくさくて1ヶ月以上がたぶん経っている。できるなら百貨店とかで使える機会があるといいなぁ、売るとちょっと目減りしちゃうよなぁ、やだなぁ。そう思って放置してある。

なぜそんな話を書いたかというと、指輪とそのギフトカードが同じ程度のものとしか思えていないことに気づいたからだった。なるほど、相場とグラムで決まるのか。そういうことしか思えなかった。

今の彼女にも昨日言われた。「記念のものだから取っておけばよかったのに」これもしっくりこなかった。なぜならぼくにとっては放置されていたギフトカードを換金したのと同じなのだから。

もしかするとこの無感情を確認したくなくて売るのをほったらかしていたのかも知れない。

6,7年続いた恋愛に対して何を得たとも何が残ったとも思えていなくてとにかくなんの感情もないこと、それを確認してしまったことが僕は悲しい。

もう離婚についてブログに書くことももうなくなっていたが、たぶん積極的に書くのはこれが最後だろう。