ここ3年はずっとちっさいチームのディレクターをやってきていて、ぼくも含めてチームメンバー全員30以上という感じだった。30というとうちみたいなIT企業だともうどうしようもなく中堅、ベテランという感じになっていぶし銀感のでるチームになる。
4月に異動してから大きめのチームでチームに2人4月新卒入社のメンバー*1がいる。これはぼくにとって結構新鮮なことでおもしろい。働き始めたばかりの気持ちみたいなものに触れる瞬間が多々あり、忘れていた緊張感とかモチベーションみたいなものを思い出すことができる。
一方でそうやってただ若者を見てモチベーションを磨くだけのおっさんにならないよう、若者からみて「ああいう成熟したビジネスパーソンになりたい*2」とかなにかそういう姿を見せていかねばなとふいに今日思った。