定期的に酒やめたいとかそういうことを思っている。今朝も通勤しながら「アルコール外来いこうかな」と思っていた。
飲酒カウンティングとかやってたけどなんか絶望的な感じがするからもうやめる。
酒をやめようという気持ちともう酒飲もうかなという気持ちが心のなかで溶け合ってきている
— ミネムラ珈琲 (@minemura_coffee) August 12, 2019
昨日は知人と飲みに行く前、自宅で腹が減ったからなのか、酒が飲みたいからなのか手が震えた。土曜日は自宅で飲み会をやってむちゃくちゃに飲んでいたし、日曜日もひたすら飲んでいた。月曜日の朝起きると店からの帰り道ぐらいの記憶があんまりないなと思った。ふとビジョンが去来して道でなにかを叫んでいたような気がしてきた。
ごまかしたけど、本当はなにかではなく「ファアアアアーーーーーーク!!!」だ。ぼくが本当に叫んでいたのか、このときのことを思い出してそういうビジョンが浮かんだだけなのかはわからない。あのときのおっさんに呪いをかけられた気分だ。今読んでいるあなたもこの日記を見たことで呪いにかかったも同然だ。注意してくれ。
それにも関わらず昨日も思う様飲んだ。飲みすぎた。家に帰ってからの記憶がない。寝室にしまってあるガスヒーターを罵るなどの奇行をしていたらしい。しかしそんな奇行のさなかでも「ぼく本当は酒やめたいんだよ…」などと言っていたらしい。そのことはさっき聞いた。朝もそう思っていたのでそういう気持ちはあるのだろう。
正確に言うならやめたいわけじゃなく、もうちょっとコントロールしたい。だから今日は酒を飲まない。明日も飲まない。明後日も努力目標程度に飲まない。大丈夫。コントロールできる。