昼休みに同僚から「昨日、ミネムラさんが夢に出てきました」という話を急に切り出した。
ドキドキしながら聞いたけど、夢のぼくはむちゃくちゃだった。研究室のお局学生として現れたぼくは「就職するやつはクソだ」というのをパワポでプレゼンしていたらしい。どうしてそうなったのかさっぱりわからない。
でもよく考えるとそういうことを言われたことが人生で3回ぐらいある気がする。同僚の女性に「夢に出てきた」と言われると、セクシーな感じかと思いきや理不尽なことをむちゃくちゃなシチュエーションで主張していたみたいなことになっている。
なぜそうなるのか。