ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

サイコロを投げ続ける人生

インターネットで全く書いてなかったし、なんならほとんど周りに言ってこなかったけど、子供が産まれるところだ。今日は病院に付き添ったり荷物を届けたりしていた。

ぼくの価値観を知ってる人は意外に思うかもしれない。子供に興味がないし、イエとかそういうものにも関心がない。

「じゃあなんで」と知り合いに聞かれて考えていたのだけど、サイコロを投げたんだよな、という結論が出た。

子供が欲しいとも思っていなかったし、いなくても良いと思っていた。一方いても面白いかもしれんなという気もしていた。結果としてサイコロを投げた。そしてこのようになっている。

だいたいにおいて人生の計画というものを持っていない。いつまでに年収がいくらだとか、どんな仕事をしてるだとか、家族がどうだとか、そういう方向性や目標のようなものがない。 

どちらかといえば行き詰まることを恐れている。袋小路に入って変化がなくて退屈、それが怖い。なのでこれまでの人生の選択や普段の生活は行詰らないよう、発散するようなことを意図してきた。それはカフェをやった小説を書くとかでもあるし、小さなことでは一人で飲みに行く癖があることとかでもある。目標に向かって無駄なことをしないのと対極で、あえて無駄なことをしているのかもしれない。

そういう意味では子供ができるのはかなりいい発散だなと思っていて、いろいろ生活に変化も出るだろうし、これまで出会わなかった人とも出会えるだろう。そういうのはけっこう楽しそうだなと思う。

 

と、書いてから一夜開けた。いろいろあってまだ産まれていない。 

立ち会いは「血まみれでぬるぬるの赤ん坊がバギナから出てくるところなんか見たら、二度とセックスできなくなる」というIQ2 (ハヤカワ・ミステリ文庫)のドッドソンの理論に感銘を受けたので希望していない。

 

と、書いてから数時間経った。無事産まれた。思っていたより小さい、血色が悪い、おとなしい、などが第一印象。抱いてみると重い。落語の「子ほめ」にあった福々しいという単語に思い至った。

 

祝いたい方は今年もアドベントカレンダー困ってるので登録してもらえると助かります。