まったくもって今にはじまった話ではないんだけど、仕事中にブラウザで開いているタブが一定数を超えると手が動かなくなる。
マネージャー業なので1つのことを1日集中して仕事をするというよりも、あれこれいろいろなことを確認したり様子見したりしながら、自分の仕事も複数進めていることが多い。なのでタブがどんどん増えていくし、作業途中で別のことをするときは消すわけにもいかない。
作業環境的には今はこんな感じになっている。実際にはもう少しゴミ(物理)が散らばっている。
iPadはSidecarにしていて、これは基本slackを開きっぱなしにしていて、たまにtweetdeckも見ている。
macと外付けディスプレイは明確には役割付けていないが、どちらかを見ながらどちらかで何かを書いていることが多い。なお、ディスプレイは最近会社のオフィスが引っ越した際に放出品として無料で私物として入手した。
在宅勤務環境ながら、大中小の3つのディスプレイがあって、正直これ以上あっても目が足りないので個人的には十分なんだけど、夕方ぐらいになると気づいたらブラウザのウィンドウが3-5個ぐらいに増殖していて、タブもページタイトルが何もわからない程度にみっちり生えている。
その状態に気づいた頃にはもうダメで、まったく手が動かなくなる。意を決してウィンドウとタブを消し去るしかない。
この現象になにか名前はあるのか、学術的な裏付けがあるのかが気になったが、いまタブがたくさんあってもダメなので見つけることができなかった。
なお、この作業スペースは廊下にある。