ミネムラ珈琲ブログ

ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービスディレクターの日記

住んでいるのに知らない街を歩く

土曜日、車を定期の点検にもっていった。1時間ほど時間をつぶすことになるので、kindleで適当に本を読もうかと思っていたが、風があってさほど暑くないので散歩をすることにした。

とりあえず山のほうへ歩いてみる。

山際ぐらいの道路まで行くと、意外と高さがあって街が見下ろせる感じになる。

ここで突然目覚めたら、自分の家から数キロの場所だとは気づかないと思う。

なんかライオンがいた。個人のミュージアム的な奴っぽい。

小門光男について|小門光男木彫記念館

こういう店、一回行っておきたいなと思って写真を撮った。しかし調べるとGoogleMapでは閉店って書いてある。植物も手入れが行き届いているので閉店に見えない。

いわゆる田んぼって、そういえば暮らしの中で見ていない。

田畑はちょくちょくあった。一方、それらも住宅に変わりゆく雰囲気がある。ここまでの写真だとめちゃくちゃ田舎っぽいけど、京都の中心街に30分あればいける場所だ。

30分ほど歩いて満足したので、車屋の前のパン屋でふらっと食パンを買って戻った。袋をもらうのも気が引けたのでパンをそのまま持って帰っており、車屋でいぶかられたがしかしうまいという評判も得た。自転車できても大した距離でもないし、たまに買いに来てもいい。

そういう感じで散歩して、わりと楽しかった。

京都には合計10年ぐらい住んでいるのだが、なんというか行くところにしか行っていない。大学や職場、家や駅の周辺。どこまでを京都と呼ぶかみたいな論争があるが、あれが発生するのは道の境界が分かりやすいからだと思う。ぼくの場合でいえば、白川通よりも東ってほとんど歩いたことがない。高野周辺とかだって、大通り以外はさっぱり通らない。そういうところにふらっと分け入ると、もはや旅行中のような感覚になる。旅行と違っていいのは、継続的にいつでもこられること。よさそうな店があれば、入って通えてしまう。これはけっこう悪くない。

こういう感じで京都を開拓していくのは悪くなさそうだ。実際のところぼくの勝手知ってる京都なんてものは、京大周辺、丸太町通り、西院から太秦、あとは街中ぐらいだ。実際のところごく狭い領域をちょろちょろしているなと思う。

次は北山通あたりよりも北をうろうろしてみるとよさそうだ