2週間前から、急に始めた理想のTシャツをAI画像生成midjourneyで追い求める活動。
最初の数日はいろいろ試してみて、なんとなく買ってもいいと思えるレベルに到達してきた。
で、早速注文していて、届いた。
『1973年海上うどん爆発事故』Tシャツです。#midjourney + #SUZURI でぼくが作ったかなり最初の方の作品です。https://t.co/uhf2YOdP9H pic.twitter.com/0V13UqiIi5
— ミネムラ珈琲@ITラノベ『転生したらスプレッドシートだった件（技術評論社）』著者 (@minemura_coffee) 2022年8月28日
すごい、普通に着れるぞ！！（？？）
若干解像度大丈夫だろうかとかを心配もしていたんだけど、全く問題なかった。
いえーい @minemura_coffee が #midjourney + #SUZURI で作ったネコスカバンドTeeが届いたよhttps://t.co/kh4BvU0Yci pic.twitter.com/L60WVKUtJh
— minekouki（みね） (@minesweeper96) 2022年8月28日
ぼく以外の手元にも届いた報告頂いております！！ いまのところこのネコスカバンドTシャツが尖りすぎず、一方クオリティも高くて程よい出来。
midjourneyにしてもStable Diffusionにしても、なんとなく写真っぽいものファンタジーっぽいもの、サイバーパンクっぽいものがよく見かけられると思っている。でもそれは、作る人がそういうのpromptに惹かれた結果で多く出回っているのだと思っていて、決して画像生成AIがそういったものしか作らないというわけではない。あまりpromptで細かいことを言わない場合でも、いろんなバリエーションを返してくれるし、逆にAI画像生成で見かけないような画風も普通に作ってくれる。
このネコスカバンドなんかも、midjourneyでよくみかけるものとは少しトレンドと離れていると思うが、いい感じにできている。
こうやって現物をみていると、Tシャツ屋でハンガーに吊られていたら「お！」と思って手にとるようなものができているなとしみじみ思う。別に万人にとって素晴らしいものができたとは思っていない。これはぼくの好みのTシャツを希求する活動なので、ぼくがそう思えばいい。ついでにいうと、ぼくのTシャツの好みは一般からはそこそこズレている。
ちなみにまだTシャツは手元に1枚しか届いていない。実際の出来具合に確信が持てなかったのでこれはお試し。いい感じだったので早速複数枚注文している。
ちなみに、キーホルダーも手元にやってきた。
キーホルダーも届いた。長らくハダカのままにしていた自転車のカギをいい感じに出来た。#midjourney #suzuri https://t.co/KWi2lZAb4H pic.twitter.com/NELsOO7f2W
— ミネムラ珈琲@ITラノベ『転生したらスプレッドシートだった件（技術評論社）』著者 (@minemura_coffee) 2022年8月28日
フルグラフィックTシャツも同時に頼んでいるのだが、これはまだ手元にきていない。もう少しかかりそう。
あと、直近作ったいい感じのものを数枚紹介します。
これは肉屋を支持する愚かな豚です。
生の喜びを表現しました。
抽象画シリーズです。
