ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

わかるまで聞く、わかってもらえるまで話す

あらゆる仕事進めていく上でとにかくはっきりしていないことをはっきりさせて決めていかないと物事が進まない。その時点で決めるための材料が充足していないなら、とにかくその場で決める。決めることって多分人間の本能には反しているんだと思っていて、「決めるぞ!!」と誰かが決めにかからない限り、たいていの集団の大抵の会議で物事は決まらない方に流れる。なので決めるべきことがあるときには脳の指令に逆らって決めるように動く。心配しなくても本能ではみんな決めたくないので、決める材料が揃っていないなら決まらないはずなので大丈夫。 それで、決めるためにはどうするか。自分が決めれることなら、「わかる」ようにする。これは(言うのは)簡単で、わかるまでとにかく聞く。リモートワークの大変どころはここにも現れる気はしていて、普通に聞き取りづらかったり、表情が読めなくて聞き返しにくかったりする。とはいえとにかく判断基準は一つで、自分がわかるまで聞く。誰に聞いたらいいかわからなかったらそれも聞く。逆もまた然りで、わかってないので決まらなそうだなと思ったら、言い方を変えるなり同じことを繰り返すなりして、わかってもらえるまで話す。 チープでしょうもないことなんだけど、コミュニケーションは根気よくやることが第一だと思うので、わかるまで聞いて、わかってもらえるまで話しましょう。

※会社のチーム内で書いたポエムを必要があって見返していて、ほぼ全文インターネットに公開してもなんの問題もないやつを見かけたのでコピペした。