昨日、2026年5月27日の振替で大学時代に借りた奨学金を返し終わった。2011年4月から返しているはずなので15年。
この前奨学金の金利が600倍になったということを書いたりしていたが、これはもう残すところ2回の返済にしか適用されないものだった。
とはいっても、ここ数年はもう奨学金のことは頭から消えていた。たまーにマネフォで残額に気づいて「減ったなー」と思うぐらい。
あと、どうも2026年中に奨学金を返し終わる見通しらしい。15年間長かった。というか金利爆安なのでできるなら一生借り続けておきたいのだが、そうもいかないらしい。 2025年の振り返り - ミネムラ珈琲ブログ
昔は宵越しの金は持たない的な金遣いをしていたしあんまり余裕はなかったので常に気にしていた。2019年でこれなのだが、2010年代前半とかはもっとシビアだったと思う。
借りたこと自体を思い出すと、決して計画的に賢く借りていたわけではない。大学の途中でのっぴきならない家庭の事情が発生して、学費の免除も申請したし、奨学金は第二種でもいいから借りれるだけ借りることになった。
まぁ別にその後の大学生活切り詰めていたというわけでもまったくなく、楽しく暮らしていたわけだけど、楽しく暮らせたのは奨学金のおかげだった。
自分が借りていた時期は概ねかなりの低金利だったのでだいぶ助かったなと思うが、いまは1.2%もあるし今後も上がりそうと思うと大変だと思う。目下ぼくは住宅ローンを奨学金の比ではないぐらい抱えているわけだけど、別にこれについては返せないプレッシャーとか金利のつらさはそこまで感じてない。極論、返せなかったら家を売ればリセットできるわけだし、金利の上昇分ぐらいに土地の値段が上がることとかもありうるわけだし。でも奨学金はちがう。返し始めた時点で金利が上がってもいいロジックも担保で精算するみたいなフォールバックもない。低金利で過ごした自分ですら大変だったのに、しんどいことだと思う。
2年間の学費を免除してくれた大学と金を貸してくれた学生支援機構には感謝しているので、どこかで恩返しできるといいなと思う。