グループリーグのオランダ戦は見れなかったけど、チュニジア戦・スウェーデン戦とリアルタイムで配信を見ることができた。昨日の深夜(?)もいそいそと起きて妻と2人でブラジル戦を見た。
前提としてぼくはサンガのにわかファンだ。試合結果とハイライトはチェックしていて、あとはDAZNで無料配信があれば見るか、シーズンに1,2回は家族で亀岡に足を運んだりとしている、その程度。特にサッカーが好きということはなく、京都に住んでいるのでサンガを応援している次第。
見始めて思ったのは、「落ち着いたプレー」みたいなものの存在があるのだなということ。中央でゆっくりパスを回しながら突破口を探すとか、守備でも牽制しながらパスコースを塞いでいくみたいな概念があるのだな、と。
途中解説で「いいプレスかけれてますね」みたいな発言そう聞いて「あ、これでもプレスかけてる方なんだ」のようなことを思った。
これはサンガはというと、ボールを持ったらとにかく前に走るし、守備では常に誰かがボールに向かって走っている。自分たちも常に走っているが、相手も相手で落ち着きようがない。
サンガの試合をサンガの視点で見ることしかしてなかったけど、サッカーってそういうものなのだなと気づく。(ハイライトぐらいはたまに見るけど、ハイライトだとこういうシーンは収録されない)
曹貴裁監督の退任でそういう色はもしかしたら薄まるかもしれないと思っていたが、そもそも通常比でいっておかしいものを見せられていたのだという認識をもつことができて有意義だった。
その上で、チュニジア戦やスウェーデン戦の落ち着いた感じに物足りなさを感じたかというと、全くそんなことはなく、「今は落ち着いていけ〜」みたいな気持ちにもなりながら見ることができた。
ブラジル戦はシンプルに悔しかった。
選手で言えばいいな〜とおもったのは2人。1人は鈴木彩艶。これはぼく以外も全員がそう思っているんじゃないかと思う。彩艶じゃなかったらブラジル戦とか絶対2失点で済んでないと思うし、ハイライトしか見てないけどオランダ戦も明らかに同様だったと思う。
これだけできるGKがまだ23歳だというのがすごい。ワールドカップのタームを考えると、次もその次もきっと今以上に成長して日本のゴールを守ってくれるという期待がもてる。次も頑張って深夜でも応援したい。
この「xxじゃなかったら絶対もっと失点してた」みたいな感覚は明らかにサンガの太田岳志に対してもあって、岳志以外のキーパーは考えられないと思っているんだけど、岳志が京都を離れる時がいつか来てしまったら、彩艶なら許す、いやぜひ来てほしい(???)と思うなどした。
もう1人はスウェーデン戦で一点を決めた前田大然。あのゴールはとても良かったが、あのゴールもよかったのだが、とにかく献身的に守備も攻撃も走りまくっていた。
後半に厳しい展開になったブラジル戦でも最後まで走り続けていて、鈴木彩艶と並んで大然がいなかったらもっと失点やばかったんじゃないかみたいなことを思ってしまう。
ハイプレスとハードワークを評価してしまうのは、明らかにサンガ目線だなと思う。
週末図書館で見かけた本、そろそろこういうの真面目に読もうと思うので買う。
