ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

カジュアル親知らず抜歯

歯医者に定期健診に行ったところ、流れでサクッと親知らずの抜歯を決行することになった。

定期健診は半年に1度ぐらいはできるだけ行くようにしている。虫歯とかは最近ないのだが、このところ気になっているのは右上奥歯で、なんか過去の詰め物がとれたのか?というぐらい物がよく詰まる。そのことは前の健診時にも話していたのだが、「別に何ともなさそうだ」という結論で引き下がっていた。

しかし今回はこの件をさすがに看過できない。ここ2‐3カ月ぐらい、フェーズが変わって毎食後、あらゆるものが右上奥歯に詰まるようになった。明らかにおかしい。虫歯とか痛みとか関係なく、めんどくさすぎてどうにかしたい。

というようなことを申告すると「今回は欠けてますね、抜きますか?」とサクッと聞かれる。親知らずの抜歯は、職場の同僚とかから聞くに恐ろしいものだと認識していて、覚悟の上に臨むものだと思っていたのだが、そんなカジュアルにやっていいものなのか?「いけるんすか」と聞くと割とイージーなタイプだという。

じゃあやりますってことになって、麻酔を打たれ、医者がグイっと力をいれる。根元に力が加わったときに明らかに痛かったので麻酔追加。この流れを2回やったうえで、欠けた歯がさらに割れるような音を聞きつつ、たしかに10分程度で親知らずは抜けた。しっかり麻酔は効いていたので、抜けたこともよくわからず、うがいをした時の血と抜いた現物を見せられて理解する。

たしかに割とイージーだったなと思いつつ、諸注意事項とか、痛み止めを渡されたり抗生物質を3日間必ず飲むように指示されたりして、それなりの工事をしたのだとわかる。

麻酔が切れると確かにちょっと痛かったので、痛み止めを飲んだ。