以前は2週間に1度は仕事で東京に行く生活をしていた。
コロナでその打ち合わせはリモートでやるようになり、いろいろ工夫は必要だったけど、なんだかんだでリモートでも問題なくやれてしまっていたもう3年以上仕事で東京に行くということをしなくなっていた。
リモートが当たり前になったところから、勢いで対面の会議やるか！となったので、単に「やっぱ対面いいよね」みたいな安直な感想だけじゃなくて、「対面の会議開くのこんな大変だったのか」というのも同時に存在していた。
会議自体の質がそのコストに見合うかというと、それは微妙だなとは思うんだけど、どちらかといえば合間にランチにいったり、仕事終わりに飲みに行ったり、会議の間のちょっとした無駄話とかそういうところに価値があるなと思う。
