水曜日以外は家で飯を作って食っていた。 日曜日から火曜日まではこれ。
木曜日
金曜日
たぶんGWに金を使いすぎたので、反動でこうなっているのだと思う。
水曜日以外は家で飯を作って食っていた。 日曜日から火曜日まではこれ。
木曜日
金曜日
たぶんGWに金を使いすぎたので、反動でこうなっているのだと思う。
昨日は家に帰ったあと小説に書こうと思っていた。
今日は小説書くぞ、と意気込んだけどMacのアップデートに妨げられている
— ミネムラ珈琲 (@minemura_coffee) May 22, 2019
そう思っていたのだが、友人のゆきのくんからの連絡。タイ土産を渡しに連絡しようと思っていたところだったのでちょうどよかった。合流してうちでウィスキーを飲みはじめる。
だらだら喋っていて、本とかの話になった。なぜか突然『天然知能』を貸してもらった。正確に言えばそれが机の上に出たところで、ちょうどamazonのほしいものリストに入っていたのでと言って強引に貸してもらった。でもまあ大学時代に『読んでない本について堂々と語る方法』を読んでたら「くれ!!」といわれてそのまま引き渡したこともあるのでこういうもんだろう。
それでもまあお返しに『かわいいウルフ』を貸した。
そんなこんなではなしていたんだけど、「なんかこう、新書の時代はおわったんじゃないか」っていう話をしていた。これは完全に誇張というか誇張ですらない。
それはどういうことかというと、たとえば『かわいいウルフ』の最後、「映画『オルランド』のボリウッド・リメイクを妄想する」とか読んでいると、徹頭徹尾なにもわからない。ぼくはウルフ本は小澤みゆき(id:mitsuba3)さんとインターネットの知り合いで面白そうだったので買った、という次第なので、ヴァージニア・ウルフのことはさっぱり知らない。加えてボリウッドもバーフバリぐらいしかわからない。だからページを読み進めるにつれて「いやもうこれわかんねえわ、はは…」ってなって目が滑っていった。
だがそれはひどくおもしろかった。高度な専門性に全くついていけなくて置いていかれつつ、その専門性ゆえのイカれっぷりを楽しむ。似たようなところでいえば例えば寿司虚空編。
新書というのは第一線の専門家がその専門性を一般人にわかるようにわかりやすく解説する。まあ別にそれが終わったなんでことはまったくなくて無根拠な適当な発言なんだけど、そこから一歩超えて「一般人から見てなにもわからない高度な専門性をそのままさらけ出されて、置いてけぼりにされることそれ自体の楽しみ」というかそういうエンターテイメントが現代に出現したことがよいねっていう話をしていた。
かわいいウルフ、おすすめです。
そろそろ酒やめた方がいいんじゃないか。そう思いながら日々酒を飲んで生きている。特に健康診断の前後はそういうことを思いがちになる。なるけど思いがちなだけで実質的な効果は薄い。
実際、今日健康診断だった。つまり昨日は9時ぐらいには夕食を終えている必要がある。飲むなとは言われていないが、深夜にウィスキーを飲んだりするのは気が引ける。その結果どうなったかというと、昼から家で映画を見ながらハイボールを飲むことになった。早めにはじめれば早めに終われるだろう、と。
ぼくが酒をやめる日は限りなく遠いだろう。高い確率で死ぬまでこないと思う。だって酒好きだし。しかし今日だけは禁酒することができる。なぜならバリウムを飲んでいるから。
バリウムが腸に残った状態でアルコールを飲むと、腸内でバリウムが固まって排出されなくなってしまうらしい。おそろしい。だから今日ばかりは酒をやめることができる。
そしてさっきバリウムを排出しながら考えていたんだけど、
ということに気づいた。しかし、毎日健康診断というのは意味不明だし、むしろ健康を害しそうな気しかしない。そもそもクリティカルなのはバリウムを飲んでいることであって…。ここでぼくのなかの天才がひらめいて表題の件にいたった。
「毎日バリウム飲めば禁酒できるのでは?」
絶対イヤだ。以上。
最近ゲーム・オブ・スローンズを見返しつつあって、昨日の昼からシーズン7をみるため、amazonでスターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICSに登録した。
登場人物たち、特にティリオンがずっと赤ワインを飲んでいるので、煽られるようにこちらも昼から赤ワインをあけた。ソファから動かない生活をして、夕食はUberEatsを頼んだ。食事が片付いたぐらいでシーズン7は見終えていて、最終章に突入。ワインも2本めに突入。シーズン8、戦争のシーンはもう映画のよう。
日付変わったが「もう一話だけ」を繰り返して、最終的に4時になった。こういう生活がしたかった。
さほど理由はないけど見返している。一度見た番組を見るのはダラダラするのにいい。
ダブルオーはガンダムのパイロットが始めっから4名出てきてそれぞれキャラが立っていておもしろい。そう、おもしろい。なんであいつらあんなに無茶苦茶なんだ。主人公刹那は圧倒的に行動がイカれているし、アレルヤとティエリアはメンタル無茶苦茶、マイスター以外もスメラギ戦術予報士もアル中ときている。
そんななかで1stシーズンのロックオンの人間性はおそろしいほど出来上がっている。落ち着きと情熱が中和して高度なバランスをとっている。それは他のマイスターの無茶苦茶と釣り合いをとっているのだろう。圧倒的にカッコいい。
チームメンバーは周りを見てバランスを取るもの。それがなんなのかというとロックオンのようにできた人間になりたいというより、ぼくとしては出来上がった仲間に囲まれてイカれた言動で仕事をしたいなと思う。甘えるなって感じでもあるけど、一方で落ち着きのあるチームならイカレ方面にバランスをとることも必要なんじゃないかと思う。
ああ、やや飲みすぎて頭痛い。
ここ2ヶ月ぐらいまったく自炊したおぼえがない。何を食って行きていたのだろう。ものすごくひさびさにペペロンチーノ作って食った。