昨日は会社で飲んでてとぼとぼ歩いて帰った。自転車乗ってるときは丸太町通りを走るけど、歩くと信号が鬱陶しいので適当に御池と丸太町の間を東へ歩く。
二条通を歩いていると、バーやらレストラン、居酒屋、うまそうな店が並んでいる。これは・・・と思って物色しながら歩いていて、魚の名前がならんでいる店に吸い込まれた。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26021808/tabelog.com
お造りを食べたかったのだが、残念ながら品切れだった。しかし店内を見渡して驚いた。「オオカミウオのフライ」という文字が見えたからだ。
先日、Amazonでザ・フィッシングの特別回でもオオカミウオを釣っていた。殻付きのホタテを噛み砕く恐ろしい怪魚だ。雰囲気はDPZの記事とかを見ても伝わりそう。
こんなものを京都で食えるところがあるとは。早速頼んだ。
生きてるときの見た目に反して蛋白でうまい。というかこのタルタルソースがうますぎた。
ちなみにオオカミウオは常時あるわけではなく、北海道の魚をおまかせで下ろしてもらっているので不定期らしい。
つきだしもこんな感じで温まるし、酒もうまかった。ちょくちょく行こうと思う。