栄町市場と国際通りで酒を飲むとここがアジアだと実感できる - 2018GW沖縄旅行後半

GWの沖縄旅行記の続き。前回は古宇利島ビーチで飲んだくれていた話だけど、那覇市街まで戻ってきてレンタカーの旅は終わり。沖縄旅行は全日程レンタカーを借りる人も多いようだけど、僕らは酒が飲みたかったので前半の長距離移動がおわったところでレンタカーの旅を終わりにした。あとはいつでも自由気ままに酒が飲める。

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観光客が知らない地元に店に行きたい。そんなことは考えずに全力で観光客を謳歌していく。

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国際通りにある屋台村。20店舗ぐらいのちっさい店が集まっていて夜は人でごった返していた。

あまりに混んでいたので、適当に1杯だけ飲んで脱出した。

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商店街を適当に歩いているといい感じの店があった。店内、というか路地に適当におかれたビールケースと板でできた机で飲む。覚えてないけどたぶんビールケースに座ってたような気がする。

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酒3+おでん2=1,000円のちょい呑み。これは衝撃だった。

まず値段が安い。そもそもの価格設定が安い。京都とは物価の違う街なのだと感じる。そして酒3でちょい呑みとはなんなのか。身近な店でちょい呑みと言われると、酒1+ツマミだ。酒3でちょいなら本格的に飲むとどれだけのことになるのか。見当もつかない。

ちなみにこういうちょい呑みセットはこの店に限らずよく見かけた。

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47015737/tabelog.com

おでんもそれ以外の料理もいい感じにうまかったし、沖縄のGWの夜は程よく涼しかった。飲み続けていると店のテーブルが周囲に増殖していて、境界線が不明瞭になってきた。極めてアジア的な風景だった。

なぜバレた

これは少し離れたトイレに向かったときに見かけた落書きです。

そのあと屋台村に戻ってもう一軒。

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ベタな沖縄料理を楽しんだ。たぶんこのあと雨が降ったのでタクシーに乗って民泊にもどった。

翌朝、近くの栄町市場でコーヒーを飲んでからレンタカーを返却。

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コーヒーの話はこちらで。

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モノレールで国際通りまで帰ってくる。狙っていたのは昼の屋台村で、夜のように混んでいないので好きな店に入れる。つまり寿司が食いたかった。

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写真はグルクンの刺し身。いろいろ食ったがこれが一番うまかった。グルクンは沖縄で一番メジャーな魚であまり寿司のイメージがない。それは昔は魚の扱いが雑で、市場でも冷やさず並べているような状態だったかららしい。この寿司屋でも最初は丁寧に扱われたものだけをなんとか買い付けていたが、そうこうするうち技術の進歩もあって鮮度を保った輸送が増えてきたらしい。

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これは店内に沖縄の魚ポスターがあって、欲しかったのでクリアファイルを買ったもの。これを見ながら沖縄の魚の話をいろいろ聞くことができて最高だった。板前さんが「深いところにいる子(魚)はハズレにくいね」と行っていたのが印象的だった。

ちなみに古宇利島で釣ったタマンは高級魚の類に入るらしく、三大高級魚のアカジン、アカマチ、マクブに次いで四大高級魚に数えられることもあるらしい。

ゆっくり話が聞ける昼間に寿司屋に行ったのは正解だった。

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その後焼き物を物色したりした。これはなぜか買ってしまったグルクンキーホルダー(大)。なんに使うんだ。

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夜は栄町市場で飲む。国際通りからは少しだけ離れるが、地元の酒飲みと観光客で賑わっている。ここからは一人一殺じゃなくて一軒一杯でひたすら飲むぞってことにした。手短に行くぞ。

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貝類専門店。見たことも聞いたこともない貝をいくつかセットで食った。日本酒のアテに良い具合。市場内の食事でいうと個人的には最高。

hiikiya.owst.jp

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市場から少し出たところの人気店、うりずん。飛び込みだけどたまたま入れた。これはスクガラス豆腐。どういうことなのかなにもわからない。店内の雰囲気最高。

urizun.okinawa

今春が来て君は〜♪

店の名前はわからない。流しのギターのおっさんがいた店。近くの銀行の人達が歌っていた。この銀行員のお姉さん(客)の歌が良すぎたので勢いチップを渡した。いつか銀行を辞めて歌手になった彼女を見たい。

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また市場を出て近くのライブバーみたいな店。ママが歌っていた。どんな歌だったか全く思い出せない。

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市場の入り口にある中華料理屋。いつも混んでてすごい美味かった。ところでこの写真なんだっけ。アヒルの舌?そんなやつ。このぐらいで疲れ果てて寝ました。

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次の日は昼から首里城

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思っていたより空いていて気分よく観光できた。しかし景色とかそういう店でいうと前半に行った今帰仁城跡のほうがよかった。

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また国際通りの屋台村まで戻ってきて飲む。これは沖縄のクラフトビール。実を言うと泡盛は2日ぐらいで飽きて、オリオンビールにも既に飽きていた。店には端正な顔立ちのおっさんがいて、侮っていたら何度も「どこから来たのか」と繰り返して聞かれ、相当に飲んでいたようだった。

この店で首里城が空いていた旨を話すと、それは皆ハーリーというお祭りを見に行っているからだと言われた。そんな!

それで夕方になってハーリーに行った。

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これはすごかった。なにがって広さが。なんだか地元のお祭的な暖かさがあるのに、埠頭を贅沢に使っていてすごい。酒のんで買い食いをした。

那覇ハーリー。みんな堤防で酒飲んでて最高

地元民は知ってそうな感じがしていてソウルフル!

トリのラテンバンド、ディアマンテス。むちゃくちゃよかった。大人も子供もすごい人数でノッていた。僕もラテン大好きなので最高だった。

最後に花火。

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これ、すごいです。何がって埠頭を会場に海の上から上がるものだから特に並んだり特別な席をとらなくてもむちゃくちゃ近い。大きな花火の弾ける音が身体に「ドン!」と響く。これまでの人生で一番いい花火だった。

そうやって最終日の夜は更けて、沖縄旅行が終わった。振り返ってみるとこんな長期の旅行は大学以来で、釣りに観光、酒に祭り、盛りだくさんでとても良い旅行だった。