朝9時、京都に集合して車で出発。今回からレンタカーを卒業し、同僚の自家用車。大阪でさらにメンバーをピックアップし、渋滞に巻き込まれながら、13時手前に目的地に着。
そういうわけで昨日は釣りでした。
今回から自前の道具で挑みます。
12月、1月とボウズが続いている。今回こそは釣りたい。
場所は須磨海釣り公園。狙いはメバル。仕掛けは胴突き。
早速のトラブルは、餌で仕入れたシラサエビの大多数が、現地についた頃には元気をなくしていたこと。針につけるのは簡単だったが、これは失敗だった。
1時間半ほど黙々と続けたが、アタリはない。シラサエビは、よく探すと多少動けるやつも混じっていたので、慎重に選ぶ。
予習が足りなかったなと思って、携行した本を読み返す。
基礎と上達がまるわかり! 海釣り 完全BOOK 仕掛け・釣り方 最強のコツ (コツがわかる本!)
- 作者: 山口充
- 出版社/メーカー: メイツ出版
- 発売日: 2015/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
昼のメバルは底にいる。この海釣り公園であれば、鮒釣りとシチュエーションが近いのだろう。
- 重りを底まで落とす
- 少し引き上げて、数秒静止
これを繰り返しながら場所を探っていく。メバルは身体を傾け上を見上げる習性があるらしい。
続けていくとアタリ。そして1匹目。
カサゴでした。大きさは20cmはないぐらい。
しかし、この最中にトラブル。
原因ははっきりしていて、重りを落とす、引き上げるの動作を繰り返すにあたって、リールの逆回転ストッパーを解除していたのだけど、これを戻すのを忘れたまま引き上げ始めて、そこからよくわからなくてこうなった。すいません原因ははっきりしていませんでした。
収集がつかなくなったので、道糸を切って、仕掛けはつけ直す。
しかし、この後はさらに1匹カサゴを同僚が釣った以外は何もなかった。この海釣り公園では。
続きます。
次回予告画像。
続きはこちら。