5月でどこにもでかけていないというのにうだるような暑さだ。実際うだっている。
2019年もそうだったけど、GWは暑いところにでかけがちになる。2018年は沖縄だった。
思い返すといい塩梅の無計画旅行だった。前半は車で古宇利に行くことだけが決まっていて、後半は車を破棄して市街で飲み歩けることだけが決まっていた。おおまかなコンセプトだけが定まっているので、詳細はその場のテンションで適当にやる。
古宇利島は観光エリアの本命から若干外れた海の家を中心にずっとうだうだしていた。おっさんは元気だろうか。マスクをしている姿はおよそ想像がつかない。
一時的な外出自粛のつもりでいるけど、店がなくなったりリモートワークが当たり前になったら、海辺の温かいところに引っ越すのもいいかもしれない。
このときの釣りよりも楽しい釣りをその後やっていない。
後半は市街観光、というか飲んだくれ。そう言えば首里城に行ったが、まさかその翌年火災が起きるとは思っていなかった。
当日飲んでて店の人に教えられるまで存在を知らなかったハーリーの花火。そういえば花火もあれから見ていない気がする。あれよりいい花火を見られる気もしない。
ちなみにこの頃はカフェをやっていた時期なので、仕入れも兼ねていた。