ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

申請・書類の提出が苦手すぎる

先日、役所に2枚ほど届け出にいった。

郵送でも良かったのだが、さほど遠くないし、切手代も惜しいと思って直接行った。しかし実際のところ直接行って本当に良かった。

2枚の届けは2つとも正しい記入ができていなかった。2つ合わせても2-3分で終わるような書類だ。

片方は裏にあるチェック項目を見落としていた。これはまだわかる。もう片方はただ単に転記するだけの番号を間違って記載していた。もうどうしようもない。

窓口なので、指摘してもらえて修正することができた。郵送だったら送り返されて再提出だっただろう。

これについてはIT化していないことへの文句とかもはやなくて、とにかくぼくはこういうことが絶望的にできないので、窓口で親切にしてもらえるのに助けられている。

書類を出して申請をするときは、頻繁に再提出をしているような気がする。住宅ローンのときなんか最悪だった。

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自分が記入をするものの正しさを一切信用できないし、じゃあよく確認しましょうなんてことで済むわけはなくて、その確認も含めてダメだからこうなっている。

この手のものはもはや役所と銀行ぐらいなので、多少待たされようがなんだろうが、とにかく自分を信じず窓口で提出してその場で確認してもらうようにしようと誓った。

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意地

昼間はエアコンがついていない1階のキッチンでホットコーヒーを淹れている。

同じくエアコンなしで飯食った後なので汗だくになる。

昼だけエアコンを付けるのはなんとなくはばかっている。Tシャツを着替えることはある。

住んでいるのに知らない街を歩く

土曜日、車を定期の点検にもっていった。1時間ほど時間をつぶすことになるので、kindleで適当に本を読もうかと思っていたが、風があってさほど暑くないので散歩をすることにした。

とりあえず山のほうへ歩いてみる。

山際ぐらいの道路まで行くと、意外と高さがあって街が見下ろせる感じになる。

ここで突然目覚めたら、自分の家から数キロの場所だとは気づかないと思う。

なんかライオンがいた。個人のミュージアム的な奴っぽい。

小門光男について|小門光男木彫記念館

こういう店、一回行っておきたいなと思って写真を撮った。しかし調べるとGoogleMapでは閉店って書いてある。植物も手入れが行き届いているので閉店に見えない。

いわゆる田んぼって、そういえば暮らしの中で見ていない。

田畑はちょくちょくあった。一方、それらも住宅に変わりゆく雰囲気がある。ここまでの写真だとめちゃくちゃ田舎っぽいけど、京都の中心街に30分あればいける場所だ。

30分ほど歩いて満足したので、車屋の前のパン屋でふらっと食パンを買って戻った。袋をもらうのも気が引けたのでパンをそのまま持って帰っており、車屋でいぶかられたがしかしうまいという評判も得た。自転車できても大した距離でもないし、たまに買いに来てもいい。

そういう感じで散歩して、わりと楽しかった。

京都には合計10年ぐらい住んでいるのだが、なんというか行くところにしか行っていない。大学や職場、家や駅の周辺。どこまでを京都と呼ぶかみたいな論争があるが、あれが発生するのは道の境界が分かりやすいからだと思う。ぼくの場合でいえば、白川通よりも東ってほとんど歩いたことがない。高野周辺とかだって、大通り以外はさっぱり通らない。そういうところにふらっと分け入ると、もはや旅行中のような感覚になる。旅行と違っていいのは、継続的にいつでもこられること。よさそうな店があれば、入って通えてしまう。これはけっこう悪くない。

こういう感じで京都を開拓していくのは悪くなさそうだ。実際のところぼくの勝手知ってる京都なんてものは、京大周辺、丸太町通り、西院から太秦、あとは街中ぐらいだ。実際のところごく狭い領域をちょろちょろしているなと思う。

次は北山通あたりよりも北をうろうろしてみるとよさそうだ

1メートル以下のディスプレイケーブルはせいぜい卓上のものしか繋げない

先日、DisplayPortケーブルを買ったんですが、軽やかに買ったところ失敗しました。

届いたケーブルを机の上のディスプレイにつないだところで、これは既に失敗したなと思った。どう考えても床においてるPCに届かない。

ケーブル挿入口の左右差をせめてなくしてみようとおもったが、まっすぐ垂らしてもそもそもギリギリ届いていなかった。

単純に目算を誤っていたし、ケーブルもぐにゃぐにゃではないのである程度たわむ余裕が必要。そうすると0.9メートルなんてものは実際には50cmぐらいのものだとおもっていたほうがいいのではないか。

なんらかこれを活かす方法を考えたが、素直に1.8メートルのものを書い直した。

鈴木敏夫とジブリ展行った

京都文化博物館でやっていた鈴木敏夫ジブリ展に、昨日休みをとっていってきた。

なお、会社のぼくのチームでは、昼会で約20年前のジブリ日誌を読むという風習がある。これをもう3ねんぐらいやっているので ジブリの中の風景にはかなり馴染みがあり、感慨深いものがあった。

koudenpa.hatenablog.com

千と千尋のこのビジュアルと中身には結構ギャップがあって、映画プロデューサー鈴木敏夫の仕事観を、アニメージュからジブリの現在にいたるまでどっぷり浸かってみることができた。

ぼくは映画を作っているわけでもないし、プロデューサーという肩書なわけでもないが、人とお金を動かし、雑用と立ち向かっていいものを作るという意味では遠からずな仕事をしているので、マインドとして結構参考になった。

ちなみにこの仕事観みたいなのは、『ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI』を読めば、展示会のことも代替わかりそうなので、エモさを無視して仕事上のエッセンスが欲しい人は、買うと良いと思う。そもそもジブリ展はもうすぐ終了するので、行くのが難しい人は買ったほうがいいと思う。というかぼくは行った上で、ちゃんと参照できるようにと思って買ったので、やはりいずれにしても買ったほうがいいと思う。

最後に湯婆婆/銭婆のおみくじコーナーがあったので、銭婆のほうをひいてきた。

微妙だったけど、妻がひいた大凶よりはマシだった。

夜の散歩。下鴨神社。

昨日、たまには久々に飲みに行くかと思ってふらっと食後にでかけた。散歩もかねるので歩く。

道すがら、せっかくなので下鴨神社を通った。奥の方はまったく人がいなくて、ここで見知らぬ人とすれ違ったりするのは緊張感がある。前触れ無く肩になにか触れたりしたら泣いて走ると思う。

夜景モードだとこの様になっている。人間の目だとこっちが近いので1枚目は煽り。

夜に静かな場所を散歩するのは良い。帰りも下鴨神社の中を通った。他にもいい散歩スポットを探していきたい。

首を痛めている

5月の下旬に入った頃、休みに一人で車に乗っていると左右を見るのに負荷がかかることに気づいた。これはあれだ、寝違えだ。

そう思って過ごしたが、翌日も、翌々日も状態が変わらなかった。昔も何度かそういうことがあったが、かなり久々だ。近所で整骨院を探して行った。結果的には家からめちゃくちゃ近所が腕もよく良い感じだった。それで治してから旅行。

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ここから帰ってきて3日後、再発した。鍼をうってもらったり、湿布をずっと貼ったりしている。