昨日は今年最後の釣りでした。
南芦屋はやや空いていて、僕らが来てから数時間一匹も魚は見なかった。
ようやくみた魚はid:shimobayashiさんがひっかけたボラぐらい。今日は釣り納めなのでそれであっても食いたかったが逃してしまう。
アタリもなく生き物の気配を感じない。唯一、堤防の端を大きなネズミが走り回っていた。
今日は仕掛けを様々な方法で失いまくった
— shimobayashi (@shimobayashi) 2017年12月16日
仲間は心が折れて18時ごろから早く帰ろうと言い始めたが、ぼくは諦めきれなくてキャストを続けた。腕は悲鳴を上げていた。前回の教訓からワインドの色の種類は増やしていた。ちょくちょく色を買えながらタナや巻スピードを変えていく。
19時頃、ウキ釣りをしていた人がはじめて遠くでタチウオを上げた。いつもは冷静な周囲のおっちゃんたちも渋い中の初釣果に浮足立つ。そして僕の竿にもアタリが。しかし乗り切らずに逃してしまう。
あと30分!とせがんで投げ続ける。社内釣り部最後の気力。釣り上げたのはid:shimobayashiさんだった。結局その日の釣果は一匹。そして悲劇。
ネズミにタチウオ盗まれそうになった
— shimobayashi (@shimobayashi) 2017年12月16日
このタチウオ、僕は食べたくなかったので釣った人が持って帰って食べる形式になった。
ネズミがタチウオ盗もうとしてるの見つけて「こらー!」って駆け寄ったら「あっやべ見つかった」見たいな顔して逃げていった。漫画かよ https://t.co/Lz5h6MfyQC
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) 2017年12月16日
追い払ったのはid:shoichimasuharaさん。
最初に現場に気づいたのは私です。最初死んだタチウオがズルズル動いていてゾンビかと思いました。 https://t.co/kjLoqGtt0I
— ミネムラ珈琲 (@minemura_coffee) 2017年12月17日
気づいたのはぼくでした。
夜は釣果を肴に忘年会の予定だったが、このようにして2017年の釣りは終了しました。来年も釣るぞ。