仕事だけど、以下の座談会記事に出演した。
いわゆるライブ形式の座談会は以前にもでたことがある。
オーディエンスの目の前なので、ぶっつけ本番ノープランというわけにはいかなくて、基本的な流れというかリズムはある中で、台本通りでも面白みがないので即興もやる。そういうジャズのライブみたいなやつ。
一方、今回のような、ライブなし記事のみは経験がなかった。当日は気ままに、オーディエンスを意識せずに喋れば良い。むしろ自然体が良い。途中、「これ記事として成立するんだろうか?」とか不安になったりするんだけど、そこが編集とインタビュアーの力量というやつで、出来上がったものをみると流れと学びがある記事になっている。
普段は基盤的なシステムと向き合っているのであんまり編集業みたいなところに触れる機会が最近はなかったけれど、なるほどすごいなー、という感じだった。
大学のサークルで編集業をやっていた頃のことを少し思い出して、ひさびさに本でも読み返すか、という気持ちになった。

- 作者: 永江朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/10/18
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記事の内容も面白いので、ご一読ください。
リクルートさんにデータ分析基盤の話を聞いてきました。後半の職種や専門の越境をいかにやっていくかのトークがすごく良いのでぜひ読んでください。 / “データ分析を軸に、組織や職種の壁を越えて協力し合う環境を作る ~リクルートグループ向けデータ分析プラットフォーム…” https://t.co/dDEN0lK73M
— ミネムラ珈琲 (@minemura_coffee) March 4, 2019