ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

その踊りをからだは知っているか

今日も朝からJust Dance2020やった。

相変わらずEasy/Normalで、今日は1度やった曲中心。インストラクターにまるでついていけないというシーンは稀で、だいたい1万点前後はとれる。

一方、点数がどれだけとれてもこのゲームは満足できないなということもある。点数は所詮右手のJoy-Conによる計測でしかなくて、いい感じに踊れなかったなと思っても点数だけはいっちょ前にある程度あったりする。なんなら点数はよかったって、傍から見たら「なんか君、ちがうで」みたいなことになっていると思う。これに関しては振り付けをからだが知っているかの問題なのだろうと思っている。Just Dance2020の曲として習熟しているかとは違う。

極論でいえば適当な曲を流されて自由に踊れ、と言われた際にその動きをするかどうか。そういうことになる。

例えば生まれてこの方日本にいると、たとえば盆踊り的な動きとかはなんとなくからだが知っている。盆踊りと言わず、浴衣で踊ってるタイプはなんとなくわかる。これは細かい振り付けの話ではなくて、なんとなくこういうノリで動くみたいな話だ。

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知っている動きに類するものであれば、初見でもなんとなく踊れる。例えば Tel Avivはなぜかいける。

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しかしskibidiはいけない。点数が取れないという意味ではない。点数はとれる。でもなんだかしっくりきていない。全然踊れていない。右手を突き出したときにどちらの足を前に出すか、足踏みの際の角度はどうか、あらゆることがいまいちに思える。

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Tel Avivはおそらくぼくのからだがぼんやり知っているタイプの踊りだ。一方、skibidiについてはぼくのからだがさっぱり知らない。漫然とインストラクターに合わせて踊ってもだめな気がする。そのタイプの踊りをもっと見たり、学習しないとできない気がする。

ジャストダンス2020 - Switch

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  • 発売日: 2020/03/12
  • メディア: Video Game