もともとそんなに文芸誌を買うことはなくて、たまに本屋巡り(も最近はめっきりしなくなったけど)をしていて気になったり知っている名前があったら買う程度だった。文藝を認知したこの記事。
なんやら面白そうだなと思って最新号をみると中国SFがテーマ。面白そうやん!とおもって本屋に行くと在庫なし・売り切れ。2,3週間ぐらいAmazonをチェックしていても、定価では買えないようで入手できず。とても悔しい思いをした。
そのあと、さらに続いて出る号で『海響』の小澤さんが書かれていると聞いてやはり欲しい。バックナンバー見ててもだいたい面白そう。毎度Amazonで在庫切れを確認していくことを想像するとムカついてきたので、定期購読することにした。
今となっては馬鹿らしい。なぜ最初からそうしなかったのか?1冊無料で来るし、毎回30%オフ。注文の手間もない。
今日も最新刊が届いたので、仕事の合間にパラパラと対談記事を読んだりしていた。結構良い体験だった。