転スプ、来週22日発売だったが、都内の大型書店で続々と先行発売が始まってびっくりしている。
6/15 先行販売『転生したらスプレッドシートだった件』技術評論社(978-4-297-11379-7)ミネムラコーヒー 著◆【転生した先はGoogleスプレッドシートの中だった??】前代未聞の #表計算 冒険活劇!異色のITラノベが書籍化! #転スプ pic.twitter.com/nm0xY7L7kO
— 書泉ブックタワーコンピュータ書【短縮営業中_11:00~20:00】 (@shosen_bt_pc) 2020年6月15日
【4階PC】技術評論社の先行テスト販売書籍が2点入荷致しました!①『 転生したらスプレッドシートだった件』4階E04 棚②『無料で始めるネットショップ 作成&運営&集客がぜんぶわかる!』4階D05棚にございます。 KT pic.twitter.com/JH8asfvqPQ
— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) 2020年6月16日
6/16先行販売:ISBN978-4-297-11379-7 技術評論社『転生したらスプレッドシートだった件』 ミネムラコーヒー 著 10冊入荷 pic.twitter.com/ARoCxKXSCy
— ジュンク堂書店 池袋本店/PC書 (@junkudo_ike_pc) 2020年6月16日
どの書店さんに対しても大変ありがたく思っていて、個別の書店さんに言及するのはちょっと気がひけるのですが、やはり表題のことは個人の想いとしてブログに残しておきたい。
大学を卒業して東京に行き、最初に住んだ街は雑司が谷だった。当時比較的新しかった副都心線はキレイで便利なのに空いていて最高だったし、鬼子母神を中心にゆるい雰囲気があった。歩いて池袋に行けるの良い。
雑司が谷からしばらく歩いてたどり着く南池袋は居心地の良い店も多いし、なによりジュンク堂池袋店があった。技術書コーナー、社会・経済関連、マンガ、毎度いくといろんなフロアを見て回る。なにもしなくても楽しかったし、結局なんだかんだ楽しくなって何冊も買ってしまう。間違いなくこれまでの人生で一番本を買ったリアル書店だ。Amazonのほうが買っているとは思うけど、やはり思わぬ出会いのある大型リアル書店というのはいいものだなと思う。ジュンク堂池袋店がなかったら、ぼくの人生は今とは違っていると思うし、こうやって本を書くようなこともなかっただろう。
そのジュンク堂池袋店にぼくが書いた本がこういった形で並んでいる、ということがとてもうれしい。
6/16お知らせ:こちらはフリーペーパー付きで販売しています。数量限定のため、なくなり次第終了とさせていただきます。 pic.twitter.com/0CBMbFMcfi
— ジュンク堂書店 池袋本店/PC書 (@junkudo_ike_pc) 2020年6月16日
皆さん、もしよければ今週から上記書店で先行発売しておりますので、足を運んで見てもらえると幸いです。