ミネムラ珈琲ブログ

AI画像Tシャツ屋/ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービス開発チームマネージャーの日記

35歳になった

表題のとおりです。四捨五入すると40歳になる現実。しかしそういう気分はない。というか年齢の即答が怪しい。この現象は心境とかではなくて、令和になったという社会的な問題が関与している。昭和63年(=平成0年)生まれなので、平成が年齢と連動していた。平成が終わったことでぼくの自己認識年齢も更新されなくなりました。永遠のアラサー。

昨年は休みをとって昼間にうまい飯を食うという作戦だったのだが、今年は子どもを寝かしつけたあと、留守を家に来ていた母に押し付けて妻と飲みに行くスタイルにした。

近所の居酒屋でいい感じに過ごして、そのあと2軒目いくか、でも遅いので遠くまで行くのもなって話していたら、カウンター越しに大将がバーならいいところあるよと教えてくれ、電話であいてるかも聞いてくれた。

行った先も大変よかった。妻と落ち着いたバーっぽいところに来たことが地味になかったので新鮮。行っていたバーといえば、ひたすらザックバランでライブ付きだったりしていた。

いずれの店もよかったので、1人でも行ったりしたい。行く店リストがプレゼントされたような感じもある。

ところでこのなんかすごい絵は妻作。毎年書いてもらっているのですが、今年はなんかすごいぞ…。

kakuyomu.jp

育児日記の方には書いているのですが、子どもにうっかりタローマンを見せたら、ドハマリして毎朝見せないといけないようになり、しばらくすると関連動画の岡本太郎関連コンテンツにそれが以降、などがあった結果我が家では岡本太郎が大流行。

www.youtube.com

太陽の塔にも行ったし名古屋まで岡本太郎展にも行った。窓辺とかに無意味に岡本太郎グッズが配置されている。

そういうわけでこういうことになっていて、ぼく風味なタローマンに「私も同じ意見です」の奇獣こと午後の日風味な子どもが取り付いている、というなんともホラーなやつ。この絵のタローマンのように強い気持ちで子どもと向かい合っていきたい。