厳しい。本当に厳しい。GooleMapタイムラインでみたらもう2ヶ月経過している。なんらか事情があって(風邪を引く、自炊熱が突然高まる)1週間ぐらいとかそういうことは稀にあったが、2ヶ月。もう人生を見失っているような気がしてきた。
あれもこれも
このところ絶好調だ。意外性はない。
調子がいい、という言葉はアウトプットの良し悪しを意味していてアンコントローラブルだから微妙だ。
テンションの高低ぐらいが自分のコントロール範囲の言及として適切だろう。
生活を、仕事・趣味・恋愛、ぐらいに雑に3分割にしたとする*1。
他の人がどうかは知らないしべつに興味もないけど、「最近仕事がんばりすぎてて、趣味も恋愛もゼロ」とか「趣味に熱量と恋愛に熱量がいってて仕事に身が入らない」ということはぼくはない。
どちらかというとどれか一つでテンションが上り始めるとすべてがハイテンション状態になる。
いまは完全にハイテンション状態だ。
趣味なのか仕事なのか判然としないが、書籍は発表以来完全にハイテンションになっていて、全面的に元気だ。
朝もめざまし抜きで早起きして小説の宣伝やら校正やらやって、定時よりちょっと早めに本業に動き出して、ちょくちょく論理中抜けして宣伝しつつ仕事、定時あけたらいったん小説関連いろいろやって、区切りがついたら仕事に戻る。外出自粛とダイニングテーブルワークで地を這っていた頃が嘘のようだ。
当然逆もまた然りで、調子が出ないときは全てにおいてローテンションで元気がない。ぼくの生活アウトプット総量は全然安定しない。
しかしその事自体は自分でよくわかっているので、特にどうとも思っていない。
*1:往々にしてこの分類は不適当な場合も多いが、一般論として飲み込め
ダイニングテーブルワーク
リモートワークってかっこいい言葉があんまりしっくりこなくて、ぼくは最近の自分のワークスタイルをダイニングテーブルワークと呼んでいる。
ダイニングテーブルなので外付けディスプレイも置けないし、昼休憩にはパソコンをどけて同じ席で飯を食う。夜になればまたパソコンを脇にどけて酒を飲む。そういう感じ。
もともと外出自粛自体、ライフスタイルに全く会ってなくて、メンタル的に最悪という感じだったが、最近は転スプの書籍化発表をしていろいろと宣伝活動を始めた結果、常にアドレナリン全開という感じになっているのでこの点は回復している。
しかしメンタルが回復すると、体のほうにフォーカスがあたってきていて、ひらたくいって椅子と机が長時間座るのがきつくて、夕方ぐらいからまともに集中できなくなってしまう。姿勢を変えようとあぐらとかをかいていて、特にそれに意味もない。どうしたものか。
顎関節症で口腔外科いった
転スプ書籍化発表の熱が全く冷めない今なんですが、普通に日記です。読者登録してくれた方、「えっ」ってなるかもしれませんが、このブログはなんでもない日記からSpreadsheetテク、珈琲屋営業日誌までごった煮でやっているのでご容赦ください。
先週から顎関節症を患っていたが、昨日はかなり痛みが引いていた。ようやく今朝病院に行った。かかりつけの歯科医に電話して、紹介してもらった口腔外科。
症状喋って、レントゲン取られて、顎関節周りを触診してもらう。
状態
- 普通の人より、無意識に歯を食いしばりすぎている
- 関節に力がかかって炎症がおきると痛いし開かなくなる
- この段階なら薬で痛みを抑えるしかない
- 今は痛みは引いたがまだ口があいてない
- 口を開く筋肉のほうが弱い
どうしたらいいか
- 寝るときはマウスピースつける
- 型とって作ってもらっている
- 日中、まずは食いしばらないように注意する
- とにかく前歯をあわせなければ大丈夫
- 手を添えて口を開くストレッチをする
- 力を入れてぐっと押し開く
- がんばる
- 30秒を3セットで1回
- 1日に2回
- 痛みがあるときはだめ
とにかく頑張れ。閾値を超えたら症状出てるだけで、食いしばりは常に強いタイプだから、ずっと頑張れ。という感じだった。 ちなみに医者でもむちゃくちゃ力入れて口を開けてもらったので、自力でもだいぶ開くようになった。大口を開けてカツ丼とか食いたい。
1年半ぶり顎関節症
昨日、なんだか飯を食う気がおきなくて、朝昼食わないまま過ごした。夜、食ってみると顎が痛い。口が開ききらない。そのまま痛みが続いて頭痛に派生。夜、まともにねれなくて、朝あくびをすると痛い。今日もあまり食わず、さっきおやつ食べようとしたら口が開かずに断念。右頬というか顎の奥がずっと痛い。歯か?虫歯的な痛みはない。いまふてくされている。
ゴールデンウィークを思い出す 2018
5月でどこにもでかけていないというのにうだるような暑さだ。実際うだっている。
2019年もそうだったけど、GWは暑いところにでかけがちになる。2018年は沖縄だった。
思い返すといい塩梅の無計画旅行だった。前半は車で古宇利に行くことだけが決まっていて、後半は車を破棄して市街で飲み歩けることだけが決まっていた。おおまかなコンセプトだけが定まっているので、詳細はその場のテンションで適当にやる。
古宇利島は観光エリアの本命から若干外れた海の家を中心にずっとうだうだしていた。おっさんは元気だろうか。マスクをしている姿はおよそ想像がつかない。
一時的な外出自粛のつもりでいるけど、店がなくなったりリモートワークが当たり前になったら、海辺の温かいところに引っ越すのもいいかもしれない。
このときの釣りよりも楽しい釣りをその後やっていない。
後半は市街観光、というか飲んだくれ。そう言えば首里城に行ったが、まさかその翌年火災が起きるとは思っていなかった。
当日飲んでて店の人に教えられるまで存在を知らなかったハーリーの花火。そういえば花火もあれから見ていない気がする。あれよりいい花火を見られる気もしない。
ちなみにこの頃はカフェをやっていた時期なので、仕入れも兼ねていた。