ミネムラ珈琲ブログ

ITラノベ著者/さすらいのコーヒー屋/WEBサービスディレクターの日記

熊野寮と公安警察と子供の司法教育

朝、パンを食べていたら熊野寮からメガホンの大声が聞こえてきた。聞いているとどうも公安が来ていることに抗議しているようだ。時々来るものだが、いつもとちょっと雰囲気が違う感じもある。

会社に行く途中に前を通ると、入り口から離れた両脇には重装の公安(?)、入り口には通常の警察官がいて、寮の入り口は寮生が塞いで抗議をしていた。

通っている途中に聞こえた範囲だと、定期のガサ入れではなく(とは言ってなかったか)寮生でも京大生でもない人物の微罪の逮捕事案で、公安がおまけについてきたことの抗議の主張だった。警察側の言い分は聞こえていないので妥当性はわからない。気になる人は調べると良いと思う。

それは別にいいんだけど、その後交差点で隣にいた母子の会話がとても良かった。警察は何をしに来たのかと聞く子どもに対して、「警察が悪いと思っている人を捕まえに来たんだよ」と「思っている」を強調して説明していた。

「警察は悪いと思っているし、その人は悪いと思っていないかもしれない。両方のおはなしを聞いてみないとわからないねー」と言っていて、この光景をもとに刑事司法制度の根幹を子どもに自然な形で伝えており、とても良いなと思った。

ぼくは、それはともかく暑苦しい武装をして初夏の歩道に詰めている公安、大変やなと思っていて、警察側が過剰なことには同意している。