今週には出るはず、と思ってドキドキしていたのですが、なぜか勝手に金曜日ぐらいでは?と思っていたので油断してたら急にきた。
メールとかカクヨムのお知らせとかで来るのかと思っていたら、特にそういうものはなくて、昼休みにTwitterみていたら他の作者さんの通過報告で気づく。
ビクビクしながら上から選考通過作品のタイトルを見ていく。ブラウザの検索で「spr」とか入れたら一発なんだけど、なんだかそうじゃないという感じがして目で見ていった。
SF・現代ファンタジー部門は今数えたら59作品ノミネートされていて、転スプはやや後ろの方にあったので途中で正直「う・・・だめだったか・・・」とか心が折れそうになりながらみていると発見。
うおー #カクヨムコン4 中間発表でた!
— ミネムラ珈琲 (@minemura_coffee) March 6, 2019
転スプSF現ファン部門残った!!とにかく皆さん応援ありがとうございました!!https://t.co/XnUjQbnsWj
Twitterに書こうとしてやっぱり「ほんまか?見間違いやったら恥ずいぞ」と思って一応ブラウザ検索したりして確認した。
お祭り状態のTwitterを眺めながら、「あ、読んでたあれ、通ったのだろうか?」というのが頭をよぎる。
レビューしたり紹介してた作品が通過していて嬉しい
— ミネムラ珈琲 (@minemura_coffee) March 6, 2019
レビューしたもの、コンテスト参加しているうちに交流ができた人の作品などを見る。余裕がなくて自分のことしか想像できていなかったけど、レビュー・応援していた人が突破しているのは素直に嬉しい。
大統領も通過していてよかった。
もちろん探した全部が通過していることはなくて、なんだか受験の合格発表とか部活の試合のような、青春くさい気持ちになった。「おお!お前も受かったか」、「ああ・・・あいつの番号はなかったか・・・」もしくは「あいつは予選突破できなかったのか」、「あいつも買ってたか」みたいなやつ。
こういうリストに自分の名前があるかを見る経験、いまではほとんどなくて、転職とかでもたいていメールか電話で可否報告がくるようなことしか今ではなくなってしまったので、貴重な経験だった。
いまおれは青春してると思う。30歳にもなって。
ちなみに第3回の結果を見るとSF・現代ファンタジー部門は以下のような感じだった。思った以上にさらに狭き門という感じだった。 最終選考:39作品⇒大賞+特別賞2作品
しかし気を揉んでも仕方ない。とにもかくにも応援してくださった皆さん、ありがとうございました!!!あとは5月の最終結果を待つばかり!!!(続き書かねば)